家族葬における喪主挨拶
家族葬は少人数の気心が知れた親族のみで執り行われることが多く、基本的には一般葬と同じく喪主挨拶が必要です。
ここでは家族葬における喪主挨拶について紹介します。
家族葬における喪主挨拶
家族葬でも、同居している家族以外の親戚や故人と親しい友人などが参加する場合には、喪主挨拶を行うのが一般的です。
喪主挨拶の一番大切な役割は、参列してくれた方々へ感謝を伝えることです。
挨拶には参列してくれた方々へのお礼と、故人への弔いの言葉を含めます。
それぞれの場面における喪主挨拶の例文
- 通夜
「本日はお忙しい中、父○○の通夜式に弔問いただきありがとうございます。
皆様から頂戴しましたたくさんのご厚意に深く感謝申し上げます。
今後も故人の生前同様、変わらぬお付き合いとご指導をよろしくお願いいたします。
なお、明日の葬儀は○○斎場で○時より行います。
何卒よろしくお願いいたします。」
- 通夜振る舞い
「本日はご多忙のところ、父○○のためにお集まりいただきありがとうございます。
おかげさまで、無事に通夜を済ませることができました。
通夜振る舞いをご用意いたしましたので、父の思い出話などをしていただければと思います。」
- 通夜振る舞い締めの挨拶
「お話は尽きませんが、夜も更けてまいりましたのでお開きとさせていただきます。
本日は誠にありがとうございました。」
- 告別式の出棺時
「遺族を代表して皆様に一言ご挨拶を申し上げます。
本日はご多用のところ、父○○の葬儀式並びに告別式にご会葬いただき誠にありがとうございました。
故人が皆様に賜りましたご厚誼に対しまして、○○に代わりまして深く感謝を申し上げます。
今後は残された母を支えながら、家族一同頑張っていく所存でございます。
本日は誠にありがとうございました。」
- 精進落とし
「この度は通夜式、葬儀式並びに告別式と二日間にわたり、貴重なお時間を頂戴いたしまして誠にありがとうございました。
皆様のお力添えもあり、滞りなく無事に式を終え、父を見送ることができました。
ささやかではありますが食事を用意させていただきましたので、どうぞお召し上がりください。
本日は誠にありがとうございました。」